群馬心霊スポット



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心身とも疲れはてた管理人はやっとのことで、四号トンネルに辿り着きました。「やった!このトンネルは出口が見える。」
もはや、トンネルの出口が見えると怖くないから嬉しいというより、距離が短いということに感動を覚えてしまう精神状態になってしまいました。

三号トンネル以降、トンネルの壁面にあった照明がなくなりましたが、この四号トンネルは、照明がわずか2~3箇所にしかありません。
夜間はけっこう暗いと思います。

ついに、トンネル群のラストを飾る五号トンネルです。出口が見えない・・・
こりゃ、けっこう長いぞ~「あぁ、めんどくせ~」

トンネル内部に関しては五号が一番気味がわるいですね。
出口は見えないし、壁面の破損が目立ちます。ここで管理人の体にとんでもないことが起こりました。
いきなり、立ちくらみがして体が重くなって半金縛り状態になりました。ということで、トンネル中ほどで立ちおうじょうです。「やばっ!」と思ったんですが、おそらく霊障というよりは、ちょっと歩きすぎたために起きた動悸息切れだと思います。
たまにあるんですよこういうこと(笑)
管理人は、この横川トンネル群には粗塩よりも救心を持ってくるべきだったと激しく後悔しました。なんとかふらふらになりながらも、五号トンネルを脱出しました。

なにやら、とんでもなく高いところにでました。
下を覗き込んでわかったのですが、どうやらここがめがね橋のようです。
ここから、飛び降りれば100%死ねます。少なからず、飛び降り自殺した人がいるとおもいますよ。この橋のどこらへんに幽霊に出現するのでしょうか・・・・
右の写真は、六号トンネルの入り口です。現在は、立ち入り禁止ですが、いずれここも遊歩道として整備されて、旧熊の平駅の方までアプトの道が延長される予定だそうです。

めがね橋 下から1 めがね橋 下から2

めがね橋を下から撮影してみました。見てのとおり、すばらしい橋ですよね。
これは、史跡としてずっと残しておいてほしいですね。アプトの道にはあまり観光客の姿は見えませんでしたが、めがね橋にはたくさん観光客がいました。
そりゃ、客がいても当然って感じの圧巻の景観を我々に見せてくれる建造物です。
さて、これから車を止めてある場所まで引き返します・・・・
「また、トンネル通らなきゃいけないのかよ!!」
ある意味、最恐の心霊スポットですよここは(汗)

調査結果

ここの率直な感想は、「とにかく疲れた」ですね本当に・・・
日頃、体をあまり動かしていない管理人とってこの距離を歩くのは厳しかった。
それでも、管理人はアプトの道の途中から歩き出したわけで、ちゃんとスタート地点から歩き出していたらおそらくアプトの道を往復することはできなかったでしょう・・・
帰れなくなってしまう心霊スポットアプトの道・・・ 最恐の心霊スポットなのではないでしょうか。ところで、管理人の体が尋常じゃない状態になってしまった場所である、五号トンネルですが、もし、管理人の体の異常が動悸息切れではなく、霊障の類だとすれば、この五号トンネルこそが工事関係者の多くが殉職した場所である可能性が高いのではないでしょうか。