池田貴族氏の話では、トンネル内部はかなり落書きがひどかったらしいが、現在は落書きらしいものは一切無い。
しかし、真冬だというのにトンネル内部はジメッとしている。
やはり、幽霊トンネルはどこでもそうだが他のスポットに比べて緊張する。
トンネルの長さは、入り口にから出口は見えない程度の長さです。
トンネルの壁面はかなり劣化しているようです。
トンネル内部の水はけは悪くないので大丈夫です(笑)
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、トンネル内側の壁が崩れてきています。
この様子を見るに、池田氏の報告にあった落書き達は壁と共に崩れ去ってしまったのか・・・
物理的にも危ない!!
皆さんも気をつけて・・・
うっ?
なにやらダンボールの中に入っています・・・
うわっっ!!
首がもがれた日本人形です。気持ち悪い・・・
手の込んだいたずらです。
あっ、いたずらじゃないかもね(汗)
進入できるのは、片方のヘェンスだけようです。トンネルを後した、管理人は観音様を
見物にいったのですが、デジカメの性能が低すぎて観音様の全体像を撮影することは
できませんでした。観音像の近くには自宅兼お土産屋さんがあるのであんまりさわいだりしないほうがいいでしょう。
調査結果
ここ観音隧道は、今回同行した「癒しの心霊スポット」管理人のナオキさんの話によると
お化け探知機が激しく反応するという希少なスポットらしい・・・
しかし、車でトンネル内に進入しなければ幽霊が出現する可能性が著しく低くなるようなので、トンネルが封鎖されてしまっているのは残念ではあるが、それでもトンネルに車での進入を試みるチャレンジャーがいれば、その報告をよろしく!