風に揺れざわめく木々の音がなんとも不気味です・・・
うっ？
あれっ、以前はあったらしい連縄がないですね（汗）。
心霊スポット探索者にいたずらされちゃったのかな。
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切られちゃっているみたいです。
この侵入者を拒むかのように設置されてた連縄がこの神社の不気味な特徴だったのに残念ですね。
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この社殿らしい建物の前を通りかかった時に、第三の戦慄が・・・
何者かが走ってこっちに向かってくるんです（汗）
走っている歩幅は、完全に二足歩行の人間のもので犬とかその他の動物ではなかったですね。
枯れ葉を踏んでけっこうなスピードでこっちに向かってきます（驚）。
神社参拝なので、不法侵入しているわけではないのですが、いつものくせ（？）で「やべ、見つかったかな？」と思って戦慄したのですが、その足音は時間にして５秒くらいで消えました。
もう、帰りましょうね（笑）。
しかし、もうちょっと勇気を振り絞って探索を続けます。
先ほどの建物の裏に簡素なあばら家がありました。
こちらがメインの社殿でしょうか。
粗末ですね・・・
もう限界です。
そそくさと神社から脱出しました。
それにしても、不気味な神社でした（汗）
人間の胸にあたりの高さに張られた連縄もかなり謎ですしね。
（切れちゃってましたけど）
あと、あの走ってきた物音の正体は・・・
調査結果
今まで心霊スポット探索をしたなかで、１・２を争う戦慄を味わいました（汗）。
探索後、落ち着いて当時の状況を思い返してみても、やはりあの足音は人間のものだったように思えます。
それにしても、怖かったです。
後日談なのですが、某サイトの情報によると、白幡神社で起こったとされる幽霊的な噂の中に大きな物音がした後に人間が走って向かってくるような音がしたという噂があるそうです。
この情報を聞いたときは、本当に鳥肌が立ちました。
インターネットに流れている心霊スポットの噂は、ほとんどデマだと思っていましたが、実際に自分が情報どおりの体験してみると、あながち信用しないわけにもいきませんね（汗）。