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まずは、一階のトイレです。ご覧のとおりかなり綺麗です。
便器は今でも抵抗なく使えそうな感じです。
写真ではフラッシュのおかげで、かなり明るく感じますが、実際のところは真っ暗なんです（汗）怖いんです、本当に・・・
左下の写真は比較的広めの部屋で簡単な炊事場があります。
おそらく、病院の事務所があった部屋だと思います。
右下の写真は、廊下のつきあたり付近にあった受付窓口です。
昔はここで外来患者の受付処理が行われていたのでしょう。
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和室が突然現れました。
おそらく、宿直かなにかのために使われていたのでしょう。
ここも、さほど荒らされている様子もなく綺麗です。
いくら廃墟とはいえ、土足で畳にあがるの抵抗がありますね。
それでは、一階の探索はここらで終わりにして、二階に行ってみたいと思います。
一階と比べて変わった様子はありませんが、臭いが違います。これは消毒の臭いです。
なんだか、物理的に怖い気がします・・・
病院の二階部分というと入院患者がいるというイメージがありますが、霞ヶ浦分院の二階も同様に入院患者がいたのでしょうか。
しかし、ここの正式名称は「東京医科歯科大学分院」です。
ということは、けっこう大きい病院だったのでしょう。