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一階と同様に医療器具の類は一切ありません。
あまり報告することも無いので、写真多めに掲載しておきます！
怠け者でスマン（汗）
窓の右に付いている鏡に変なものが写りました。
拡大写真です。
白いワンピースを着た女性にみえませんか？？
二階の散策を切り上げ、三階に向かってみたいと思います。
ちなみにこの階段付近には鳥のフンがいっぱい落ちているので踏まないように。
三階にはどうやらこの部屋しか無いようです。
意味深い落書きが残されています。
うっ、ここでデジカメの電池が底をつきました。
無念・・・・
写真はありませんが、三階から屋上に出ることができて、
霞ヶ浦分院周辺の景色を一望することもできる。
しかし、屋上にはフェンスがないので注意してください。
あんまり、屋上ではしゃいでると落下しますよ（汗）
調査結果
霞ヶ浦分院は、管理人が過去に訪れたことのある心霊廃墟の中でも最大の物件であった。
その歴史の重みと不気味な雰囲気十分な佇まいにひたすら圧倒されてしまった。
ただ残念だったのは、建物内部に医療器具類がまったく残っておらず、多少雰囲気に欠ける部分があったことだ。
なにも知らずにこの物件に訪れたら、この物件がいったい用途に使われていたかわからないだろう。
それでも、本当に満足のいく心霊スポット探索になった。
余談ではあるが、霞ヶ浦分院に来る途中の細い道にただならぬ雰囲気を醸し出している純日本家屋の廃墟があった。
管理人は、霞ヶ浦分院に訪れた後にその廃墟に行ってみようと思っていたのだが、霞ヶ浦分院を探索できた満足感に浸っていて、ついつい行くのを忘れてしまったのだ。
だれか、勇気のある方は、ぜひぜひその廃墟に行ってみてください。できれば、その感想もこのサイトの掲示板に書き込んでくれるとありがたいです。