茨城心霊スポット



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仏壇がありました。
廃墟の中に仏壇があるのって、気味が悪いですよね(汗)
この仏壇を見つけたとき、鳥肌が立ちました本当に・・・
もしかしたら、この仏壇の中に遺影があるかもしれません。

しかし、仏壇の遺影は無く、お守り的なものがいくつかあるだけでした。
この仏壇もそうですが、この物件は全体的に人が住んでいた頃の面影を多分に残していて
荒れ放題になってしまった廃墟には無いような薄気味悪い雰囲気が漂っています。
それでは、次に風呂場の隣にあるリビングに移動してみたいと思います。

ゲェーー、何かがこっちを見ています!
キン肉マンのようなリアクションをとってしまいましたが、懐中電灯の光の先にこの彫刻が浮かびあったときはマジでけっこうびびっちゃいました(汗)

血の涙を流す彫刻のようです。
しかし、彫刻の後ろ側を覗き込んでみると、よく心霊スポットで見かける顔が描かれていました。
○黒さん、あんまり驚かせないでね(笑)
それと左の写真のブルーシートを見るとわかるのですが、とにかくこの物件の内部は土ホコリがすごいです。
廃屋の内部は基本的に空気が悪いのが特徴的ですが、この物件は、数ある廃墟のなかでも特に空気が悪いです。
マスクかなにか着用して探索したほうがいいかもしれません。

この部屋の飾り棚には、写真を見ればわかるように
外国の人形や酒瓶が未だ飾られたまま残っております。
飾られている品々を眺めてみると、荒川沖の廃墟に住んでいた方は、それなりの富裕層だったと推測することができます。

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