| 所在地 | 岐阜県土岐市 → NO MAP |
| 噂 | 朝鮮人の幽霊 |
| 危険度 | レベル２ |
土岐市の某住宅街の小高い丘の上に、在日朝鮮人が通った学校の廃墟がある。
閑静な住宅街の中にひっそり佇む廃墟は、異様な雰囲気を放っているという。
ネット上で霊的な噂等を調べてみたが、有力な体験談等を見つけることはできなかった。
平成十六年度版「東海怨念の地図」の体験談によると、朝鮮学校を訪れた女性が幽霊に憑依され、話せないはずの韓国語でしゃべりだしたという。
ガチで住宅街にあります・・・
というわけで、非常に入りづらいです。
車を少し遠くに駐車して、徒歩で学校に向かいます。
住宅を横切り、小高い丘の少し上ると満開の桜が見えてきました。
桜といえば、学校に咲いているというイメージがありますね。
桜に見とれながら坂を上っていると、学校の校門が現れました。
管理人にとっては、初の廃校探索です（汗）。
ちょっと緊張します・・・
朝鮮学校に間違いなさそうです。
学校名がハングル語で書かれています。
日本語じゃないっていうのがまた不気味なですね〜
それでは早速、校庭に潜入します。
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朽ち果ては遊具達です。
といっても現存している遊具は少なめです。
怨念地図には風もないのに揺れているブランコという描写がありましたが、ブランコは既にありませんね（汗）。
これで、起こりうる怪奇現象がひとう減りました・・・
暗くて写真では伝わりませんが、校庭はけっこう広いです。
でも、完全に雑草だらけで荒廃しております（汗）。
ですので、校庭に突っ込む勇気はありません。
多分何もありませんので・・・
こちらが校舎です。
いきなりですが、物理的危険ポイントです（汗）。
直撃したら無事ではないでしょう・・・
管理人は、東日本大震災を関東地方で体験したばかりですので、
こういった光景を見ると寒気がしますね。
この寒気は霊障かな？？
校舎の中に潜入するための階段です。
それでは、校舎内に潜入します。