| 所在地 | 岐阜県岐阜市 → MAP |
| 噂 | 様々な幽霊 |
| 危険度 | レベル２ |
鶯谷トンネルは戦前に着工されたが、完成したのは戦後の昭和２２年であった。
戦時中、造りかけのトンネルは防空壕として使われたという噂があるが、真相は不明である。ある噂によれば、防空壕だったトンネルの入り口付近で空襲によって爆死した人々がいたそうだ。
その出来事が関係しているのか、トンネルの怪異が数多く報告されている。
「平成１５年度版怨念地図」の体験談では、トンネルに入った途端に真っ暗闇の異次元空間に飛ばされてしまったとか・・・。一家四人が事故死した現場だったということも書かれている。
また、トンネル壁面に人の顔が浮かび上がるという噂もある。
交通量がそれなり多いトンネルです。
神奈川県の小坪トンネルと同様に、上り下り車線でトンネルが分かれている構造になっています。
戦前に着工されたのは、下りのトンネルです。
幽霊の噂があるのも、こちら側のようです。
トンネル入り口になにやら祠のようなものが・・・
なぜこんなところに（汗）
戦時中、防空壕としてトンネルが使われていて、空襲の際にトンネルの出入り口で犠牲者が出たという噂があるようです、
それと何か関係があるのでしょうか？？
それともただの氏神様かもしれませんね。
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日中ということあり、雰囲気的には普通といったところでしょうか・・・
ただ、トンネルが狭いので、通過する車が怖いです（汗）
噂によると、天井から人の顔が出てくるそうですね。
トンネルの壁はけっこう劣化しておりまして、シミのひとつひとつが顔に見えないこともないような・・・
しかし、噂ではシミが人の顔に見えるというわけではなく、浮かび上がってくるらしいので、怖いですよね（汗）
一度でいいから見てみたい、・・・
シャレを作ろうかと思いましたが、何も思いつきませんでした（汗）
撤収。
調査結果
昼間の探索でしたので、スリルを味わえることはありませんでしたが、圧迫感があって夜ならけっこう不気味な雰囲気を醸し出すかもしれませんね。
特筆することはありませんが、トンネルの口にあった祠は気になりますね。
とにかく、情報がありません！（汗）
何か知っている方がいらっしゃいましたら、教えてください。お願いします。