愛知心霊スポット



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こちらが問題の六角堂です。
あの中には無数の霊が溜まっているという噂ですが、実際の所どうなのでしょうか・・・
それでは、検証をするために向かいます。

怨念地図には、「灯篭ときつねの石像に守られた六角堂」という表現を使っていますが、きつねではなく犬です。普通の犬が向かい合っているのは珍しいですよね。普通は、犬でも狛犬だったりしますよね。
犬の首本には「愛犬―」と書かれていました。
前田さんが飼っていた犬なのでしょう。
個人の趣味趣向で建てられたものだということがよくわかります。

う〜ん、立派です。
どれくらいのお金が掛かっているのでしょうか・・・
豊田市に文化観光施設を建てようとして、私財を使ったわけですから、相当なお金持ちだったのでしょう。
それが、今では心霊スポットとして有名になっているわけで、施主の思惑とはまったく違った建物になってしまいましたね。
あれっ、建物を一周してみて気がついたのですが、この建物、八角です・・・
「八角堂」ですね、これは(汗)
まぁ、気にしない、気にしない。

こちらが現在開放状態になっている六角堂の扉です。
なんとも立派な扉です。
この扉だけでも、管理人のような貧乏サラリーマンの年収くらいの金額が掛かるかもしれません。
なんだか、「俺の1年がこの扉以下なのか・・・」と思うと、複雑な気持ちになります(笑)

扉を開けると、正面に三体の木彫りの像がありました。
だれをモチーフにしたものなのかよくわかりませんが、向かって左側の木像は袴を着ていて、僧侶などではない個人の姿を彫ったものかもしれません。前田さん・・・?
それにしても、その左の木像ですが、目が怖いです(笑)

絵が趣味だったのでしょうか、たくさんの油絵がありました。
ここにはあえて掲載しませんが、けっこう強烈な絵もありました(汗)
皆さんも、実際に行って確かめて見てください(笑)


複数の位牌です。
この写真で確かめられるだけで、7人の位牌があります。
彼らの遺骨がないとはいえ、7人の魂が六角堂を彷徨っているとも考えられます。

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