愛知心霊スポット



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こちらが噂の地下室へ通じている場所だと思います。
地下室には悪霊が溜まっているそうなので、この蓋を開けるべきかためらいます。
しかし、この地下室を探索しない限り、目的達成とはならないので、意を決して慎重に開けます。

ここで久しぶりの戦慄を味わいました(汗)
意気揚々と、この急な梯子階段を下りていた時です。
突然、階段が浮き上がりました!なんと、階段はコンクリートで固定されていると思いきや、何者かに破壊され、ただコンクリートに寄りかかっているだけの状態でした。
運が悪ければ、この階段の下敷きになっていました・・・
管理人と同じ過ちを犯さないように、気をつけてください。
この心臓を鷲掴みにされたとうな感覚、なかなか味わえるものではありません。
心霊スポットならではの戦慄でした。

地下に下りて、まず目に入ったのがこちらの灯篭に挟まれた墓石(?)のような置物です。
管理人は宗教系の石物に疎いので、これが何なのかよくわかりませんが、供養塔の類だと思われます。

供養塔の前に供えられていた物は、お線香ではなく、火の点けられていない大量のタバコでした。
この光景を某サイトで見たことがあったのですが、それでもけっこうショッキングです。
物故者は、よほどの愛煙家だったのでしょうか・・・
それにしても、気味の悪い光景でした。
怖い・・・

やはり、訪問者は多いようですね。ゴミが散乱しています。
何かの石物が破壊されてできた破片・燭台・凡字が書かれた大きな紙が落ちています。心無い訪問者に荒らされる前は、もっと立派な祭壇だったのでしょう。
ここに祀られている前田家の諸霊達は怒っているでしょう、おそらく。
それが、ここで起きる心霊現象の原因かもしれません。

幾つかの銅像がありました。
これは何の銅像なんでしょうか・・・
歴史上の偉人をモチーフにしたものなのか、それとも前田家の人々でしょうか。
右の銅像は、女性ですね。尼さんです。
あまり、長時間地下にいると気分が悪くなりそうなので、地上に上がります。

調査結果

かなり怖い雰囲気を持った心霊スポットでした。
気味の悪い残置物がたくさんある廃墟を探索しているような気分でした。
しかし、その手の廃墟とは違い、六角堂は死者を弔う目的で建造されたものであり、一種のお墓としての意義を持った建物かもしれません。
扉は開放されていますが、一般の人間が入っていい場所なのか、本当に管理されているのかよくわからいですが、荒らすとった行為は絶対にやめたほうがいいでしょう。
というのも今回の探索では、「呪われる」という事象を、肌身にひしひしと感じていたからです。