愛知心霊スポット



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所在地 愛知県犬山市 → MAP
トランペットを吹く少年の幽霊他多数
投稿者 ひろたん  様
体験談  

入鹿池は、飛騨木曾川国定公園何にある全国2位の規模をほこるため池で、犬山市・小牧市等複数の市町村の灌漑用水となっている。
その歴史は古く、1628年に「入鹿六人衆」と称される者たちによって、1年の歳月をかけて完成された。
灌漑用のため池ではあるが、休日ともなれば、ワカサギ・バスを狙った釣り人達で賑わう。
農地を潤し、観光客を楽しませてくれる入鹿池であるが、過去に悲惨な出来事があった。
1868年4・5月に降り続いた大雨の影響で決壊して、約1000年に犠牲者を出すという災害に見舞われた。
また、1999年3月にバス釣り来た若者2人の乗ったボートが転覆して、その内1人が死亡した。
こうした「人の死」を連想させる場所には、やはり幽霊の噂が立つもので、数多くの奇妙な噂が囁かれている。

人魂・女性の幽霊が出没する等のオーソドックスな噂の他に、池の中央付近でトランペットを吹いている少年の幽霊が現れたり、すごい跳躍を持ったお婆さん(通称「ジャンピングババア」)が現れたりと、なかば都市伝説として定着しているような噂話が多い。

しかし、ユニークが幽霊が出没するからといってあなどれない。
管理人が調べただけでも、入鹿池での幽霊目撃情報がかなりの数であった。
この写真の赤い橋やボート乗り場あたりがどうやら最も危険な場所らしい。