栃木心霊スポット



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所在地 栃木県矢板市片俣 → MAP
サラリーマン風男性の幽霊
危険度 レベル2
体験談  

矢板トンネルは、矢板市と日光市を結ぶ東武矢板線のトンネルであったが、1959年6月30日をもって廃線となった。
その後、車道として使われていたようだが、崩落の危険があることから完全封鎖されてしまったそうだ。
幽霊の噂としては、トンネル入り口を封鎖しているトタン板の隙間からサラリーマン風の男性幽霊が外を覗いているというのが一番有名な噂である。
他にも、トンネル付近で殺人事件があった等の噂もある。

以前深夜に来たときは発見できなかったのですが、今回は、確かな情報を元に昼間に来て見ました。
左の写真の斜面のしたにトンネルがあるようです。
ありました、矢板トンネルです!
前回、苦労しただけに感動です。
トンネル手前まで来ると突然ひんやりした空気になりました。
それでは、中に入ってみます。

さすがに両側が封鎖されてしまっているトンネルだけあって完全な闇です。
写真を撮ると必ず白いもやが写りこむぐらいにトンネルの中の空気は澱んでいます。

トンネルの壁は白く変色しています。昔は蒸気機関車が走っていたトンネルなので、煙のススが多少付着しているのでしょう。
なぜか、ドナルドダックの人形が落ちていました(笑)

超有名な心霊スポットというだけあって、落書きの量もかなりものがあります。
トンネル内の照明器具は比較的あたらしいように感じました。
半密閉状態のトンネルだけあって、自分達の足音の響く音の大きさが今まで訪れた化トンのなかでも一番ではないでしょうか。
かなり雰囲気がありますよ。

反対側に着きました。
完全にコンクリートで塞がれてしまっていますが、以前は、入り口と同様にトタン板で塞がれていたようです。
実は、こちら側の穴からサラリーマン幽霊が外を覗き込んでいたようです。
しかし、なぜ片側だけコンクリートで塞いだのでしょうか・・・
不思議ですね。

調査結果

以前、深夜に矢板トンネルを探していてけど、なかなか見つからずあたりを探索していたときに、近隣に住んでいる農家のおっちゃんにどなりちらされながら追われました。
心霊スポット探索をしていてあれだけ戦慄したのは初めてでした(汗)
そういう意味で思い出深い心霊スポットです(笑)