三重心霊スポット



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蒸気機関車も走っていたことがあるのでしょうか、トンネルの壁には黒いススのようなシミがたくさんあります。
顔のように見えるシミがたくさんありました。そういったシミは単なる偶然で現れたのでしょうか、それとも・・・
ここまで数が多いと、単なる偶然とは思えないのは管理人だけでしょうか・・・

某サイトで掲載されていた写真には、ゴミが散見されたのですが、今回はそのゴミがありません。どうやら、多少は管理されているようですね。
雰囲気も相当怖いのですが、旧トンネルのすぐ横を走る現役の電車の音が一番怖い・・・
電車の音がトンネル内で反響して、このトンネルに電車が迫って来るような錯覚を受けます。ただでさえ怖いトンネルと電車の音、すごいスリルです(汗)。

何やら女の人に見えなくもないシミを発見しました。
これによく似たシミが東京の旧々吹上トンネルにもありましね。
よくできる形のシミなのでしょうか・・・
それとも、両スポットに共通する何かがあるのでしょうか・・・

トンネル壁の所々に傷らしきえぐれた箇所がありました。
上の写真は、その傷のなかでも一番ひどかった壁を撮影したものです。
これは、事故の傷跡なのでしょうか。
事故当時の写真を某サイトで見たことがあるのですが、それはもう凄惨な光景でした。
この傷を見ていると、恐怖心と共に悲しい気分にもなりました。
合掌。

出口が見えてきました。
入口からここまでで、5分程度歩いたでしょうか、そんなに長いトンネルではありません。
しかしトンネルが緩いカーブになっているので、出入り口の光りがまったく見えない漆黒の闇地点もあり、いわゆる「本当に我々は出口にたどり着けるのか?」的な恐怖を味わうことができます。

調査結果

霊障と思しき出来事は一切ありませんでしたが、非常にスリリングな探索を堪能することができました。
実際に人が死んでいるという事実を認知した上での探索は否応なしに緊張しますね、やはり・・・
話は変わり、旧総谷トンネルは三重遠征の一発目のスポットでした。そして私事ですが、廃トンネルを探索するのは、かなり久しぶりだったんです。
あんまり怖くない心霊スポットでリハビリ(?)をしたかったのですが、このスポットはとてもリハビリできるレベルの場所ではなかったです(笑)。
というわけで、霊障に遭わなくとも後味のいいスリルを味わえた良心霊スポットでした。
これがいわゆる癒しの心霊スポットかな・・・