京都心霊スポット



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LEDライト・懐中電灯専門店

CREE'S SHOP

客室だっと思われるスペースです。
綺麗さっぱり片付いており、無残といった感じでしょうか。
しかし、建物自体はだいぶ傷んでいるようです。
足元にはご注意を・・・

これには戦慄です。
階段が完全に抜け落ちてしまっています。
鉄筋が剥き出しになっており、コンクリートがほとんど無いような状況です。
これは、自然に起こった現象なのでしょうか、それとも人的なものなのか・・・
地震かなにかで落ちたのかなと思ったのですが、この階段以外は地震の被害にあった様子はありませんでした。某サイトのだいぶ前の探索レポートでは、手摺だけは残っていたみたいですけど・・・
これは、かなり謎。ミステリーです。
だれか知っている人いますか??

残置物は一切無いようですね。
これでは、営業当時の様子を想像することすらできません。
ここまで殺風景だと緊張感にも欠ける気がします。
そう考えると、残置物たっぷりの日本家屋の廃墟の戦慄度は相当高いですね・・
だから、あまり行きたくありません(笑)。

今まで登ってきた階段では、こちらが辿りつける最後の階のようです。
こちらフロアも先程探索した階と同様に客室だったと思われます。
ほとんど同じ造りのフロアですね・・・
ところで、屋上はどこから行けばいいのでしょうか(汗)。
とここで・・・


ちょっとしたハプニングがありました。
外から懐中電灯の光と人影がこちらに向かってきました・・・
おそらく同志達だとは思ったのですが、先程、工事現場の方々からガン見されていたこともあり、「もしかしたら、警察かも!?」という戦慄が我々を襲いました。
とにかく下に行こうということで、急いで階段を下ります。
そして、、、今考えるとアホらしいのですが、1階で隠れることに(笑)。
しかし姿を現わしたのは、やはり同志達でした・・・
再び探索するテンションは、残念ながらなかったので、これにて失礼します。
屋上に行けなかったのは悔やまれるが・・・

未完・・・

調査結果

違う意味で戦慄した心霊スポットでした。
自分自身が警察にあんなにビビっいたことが、滑稽でした(笑)。
アホみたいに隠れてしまいましたらね、恥ずかしい(汗)。
肝が小さいというか何というか。警察に免疫が付くのもどうかと思いますが・・・
笠置観光ホテルに関してはその名の通り、まさに観光地化してる心霊スポットですね。
荒らされ方やネット上にたくさんあった探索記録を垣間見るに東京にある有名な心霊スポット並みの人気という感じがします。
まぁ、無料のお化け屋敷ってところなんでしょうかね。
この手の心霊スポットは嫌ですね、正直もう行きたくないってのが率直な感想です。