京都心霊スポット



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所在地 京都府相楽郡笠置町 →NO MAP
オーナーの幽霊、女性の幽霊
危険度 レベル2

国道163号線の旧道に笠置観光ホテルという大型リゾートホテルの廃墟がある。
笠置観光ホテルは、木津川沿いにあり、川での遊泳や周辺の豊かな自然を楽しむ観光客で賑わっていたそうだ。しかし、笠置トンネルが完成して新道ができたことや、近隣に競合リゾート施設ができたこと等、周辺の環境の変化によって経営が悪化して廃業したという噂である。
霊的な噂としては、かなり多種多様な噂があるのだが、中でも多く聞かれるのは焼身自殺したオーナーの幽霊や屋上の機械室に出る女性の幽霊である。
平成十三年度版関西怨念地図の体験談によると、老婆の幽霊が出没している。霊能力者によると怨霊の溜まり場と化しているらしい。
また、松竹の若手芸人がこのホテルで撮影したビデオに女性らしき顔だけが闇の中に浮かび上がるという戦慄の映像もある。
幽霊以外にも人的な恐怖が多い場所だそうなので、ある程度の覚悟をもって探索することになるだろう。

『問題の映像』





久しぶりの大型廃墟なので、テンションが下がり気味です。
霊的な恐怖と言うよりは、物理的恐怖が大きくて精神的・肉体的に疲れるんですよね(汗)。
トンネル手前の旧道に入り、車輪止めがあるところに車を停車。
トンネル付近で工事をやっているらしく、作業員の方々の冷たい視線を受けつつ出発します。

落石注意の看板から歩いて2〜3分でホテル入口と思われる舗装された脇道がありました。
脇道を入ってすぐのところに右の写真の看板が落ちていました。
この道で間違いないようです。

ホテル建物の手前にあった廃屋です。
物置か何かに使われていた建物でしょうか。
たしか何か噂があったような・・・
う〜ん、思い出せない(汗)。
皆様にご存知の方っておられますか??
いつもこんなんですみません・・・


このように侵入者を防ぐためであろうフェンスが設けられていますが、この程度では到底、進入を防ぐのは難しいでしょう・・・
やはりコンクリートで入口を塞いでしまうのが一番なのでしょうが、金が掛りますからね。
それだと私も困りますし・・・
それでは、進みます。それにしても、廃墟は色んな意味でドキドキします。特にこの入る瞬間とか(汗)。

正面玄関前だったと思われる場所は、火事があったようでかなり燃えてしまっている様子です。
噂によると、ここでオーナーが焼身自殺をしたとか・・・
焼身自殺といったら、ガソリンを被って自分に火をつけるんだと思いますが、その程度でここまで火の手が広がるもんなのでしょうか・・・
コンクリートはそう簡単に燃えませんからね〜。
ネットで拾えた情報を探ってみると、オーナー自殺の噂に関してはガセネタだという可能性が高いみたいですね。
店舗系心霊廃墟の前オーナーって、かなり高い可能性で自殺してますよね。
だから心霊スポットになるのか(汗)。

→笠置観光ホテル(2)へ