この写真のように、壁には地上高の表示が書かれております。
ちょっと字が汚くて、安っぽいですね・・・
ちなみに今、２階ぐらいかな。
階段途中の窓です。
元々、展望台には窓がなかったという噂を聞いたことがあります。
自殺が多発したために、開けられないようになっている窓を設けたとか・・・
まぁちょっと、信憑性に欠ける噂のような気もしますが、真相はいかに。
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このあたりだったでしょうか、戦慄が管理人を襲いました・・・
上のほうで、何かが暴れているような怪音が展望台内部に響き渡りました。
何のでしょうか・・・ まさか、女性の幽霊！？
かなりびっくりしたのですが、おそらく幽霊の類ではないでしょう・・・
感覚的にね。
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最上階に到着しました。ここまで、２分くらい上れば着きます。
３６０度を見渡せるようになっているようです。窓に色々なシミ（？）のようなものが付いていて、気味が悪いですね・・・
窓はしっかり固定されており、自殺するのは困難なのではないでしょうか・・・
やはり昔は、窓がなかったのかな。
いや、それは危なすぎるでしょう（汗）。
となると、飛び降り自殺じゃないのかも。
先程の怪音の正体です。
屋上に出るための天井に設けられた蓋（？）のようなものです。
これが風で「バッタン、バッタン」と・・・
密閉されぎみの展望台内部では、この程度の音がものすごく大きく聞こえるのです（汗）。
この音に、ものすごいビビった管理人・・・
やはり管理人のチキンハートは、いくらたくさんの心霊スポットに行っても改善の余地はないのでしょう。
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今度は最上階から、階段の下を撮影してみました。
落下防止の柵が各階に設けられているので、ここから落下するのは難しいでしょう・・・
右の写真を最上階から撮影した夜景です。ちょっと光量が足りないですが、けっこう美しい夜景を楽しめました。
調査結果
というわけで謎の怪音やら夜景と、けっこう楽しめる心霊スポットでした。
自殺多発スポットという噂がですが、展望台からの飛び降り自殺は現状では難しいように感じました。ネットで展望台の自殺について調べてみると、首つり、薬等々、様々な方法で絶命してるようですね。しかし、なぜこの展望台を自殺場所に選ぶのでしょうか・・・
飛び降りならわかるような気もしますが（汗）。
それと、この展望台の付近にはテレビの電波中継があります。
電波と幽霊の関連性については、よく語られていますが、幽霊が現れる・自殺志願者が引き寄せられる等の理由はそこにあるのかもしれませんね。
まぁ、けっこう簡単に行ける心霊スポットですし、ここ一帯に心霊スポットが密集しておりますので、ちょっと心霊スポットツアーを組むには良い場所かもしれませんね。
