長野心霊スポット体験談　NO.3

　ホテルセリーヌ

この廃墟は、昔ラブホテルとして開業していたそうです。

ある時、一室で少女がレイプされ妊娠してしまうとゆう悲しい事件がありました。

少女はレイプされ妊娠されたことを誰にも言えず、

お腹が大きくなりどうしようもなくなったとき、再びこのホテルセリーヌへ戻り自殺をしました。

それが原因でホテルは営業できなくなり廃墟となります。

私は、妊娠しているときに遊び半分でこのホテルセリーヌへ肝試しに行きました。

噂どうり、ホテルの至る所に妊婦の絵や呪いのようなメッセージが書かれていました。

何事もなく、帰宅しました。

数日後、妊娠の定期検診にいくと、信じられないことに流産していました。

彼と大泣きしながら家に帰り、

落ち着いた頃にホテルセリーヌの事が気になり、ネットで噂について調べてみました。

ページを開いた瞬間、恐怖と後悔に耐えきれず、私は気を失いました。

そこには、ホテルセリーヌの呪いについて書いてありました。

【ホテルセリーヌには、妊婦やその家族を連れて行ってはいけない。

もし、行ってしまった時には、子供の命を諦めるしかない。】

その通り、そのままのことが、私たちの身に降りかかったのです。

どのサイトを見ても同じような事が書いてありました。

もし、行く前にこのサイトを見ていれば、

ホテルセリーヌへ行くこともなく、今頃、幸せを手に入れていただろうに‥‥