天井も御覧のとおり、炭と化しています。
これがもし故意の放火だった場合、犯人は幽霊よりも数段恐ろしい存在ですよね。
これで、山火事にでもなったら被害甚大ですもんね・・・
やはり幽霊よりも人の方が怖いんですよね、なんだかんだいって。
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１階はごらんの通りのありさまです。
廃墟系の心霊スポットは、知名度と荒らされ様が比例する関係にあると思われるので、しょうがないって感じですね。
それにしてもひどい・・・
足元注意なポイントがけっこうあるので、気を付けてください。
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地下がありました。
うあ〜、テンションダウン・・・
しかし下りてみたら何のことはない、ちょっとした物置スペースだけでした。ホッ（笑）。
１階に戻りましょう。
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それでは、上に進んでみます。
この階段は、営業当時は非常階段として使われていたものだと思います。
どうやら１階を探索してみたところ、この階段しか残っていないようです。
右の写真は、２階のフロアに入るための非常扉です。
鉄部が溶接されており、扉を開けることができません。
しかし、ちょっと危ない行為をすれば、入れるかもしれませんが・・・
さらに上に進むと、溶接されていない扉がありました。
このまま探索できないのではないかと、ちょっと不安だったので一安心といったところでしょうか。
それでは、先に進みます。