トンネルの壁に水の染み出た跡がちらほらと・・・
旧善波トンネルの命もあまり長くないかもしれませんね。
写真左側に青く変色したシミがあります。
何かの化学反応でしょうか・・・
それとも、準一か。
出口の向こうが見えてきました。ネオンの色使いでわかります、おそらくホテル街ですね。
探索中に数台の車が通過していきました。
「旧」という冠のついたトンネルではありますが、利用者はそれなりに多いようですね。
通過していった彼らの目的は言うまでもありませんが・・・
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トンネルの上には、首なし地蔵があるという噂があるそうですが、ご覧の通り、トンネルには竹林が群生しており、捜査は困難です（汗）。
トンネルの抜けた先もホテル街でした。
深夜でもホテルの照明が消えることはありませんので、やはり、雰囲気に欠けますね。
それが、幽霊の出ない条件にはならないのでしょうが・・・
場所は変わってこちらは、新善波トンネルです。
旧善波トンネルとは違い、交通量は多いです。
もはや、旧善波トンネルはホテルに行くための通行路になってしまったようですね。
調査結果
「死なないで、準一」看板について、インターネットで色々調べてみました。
どうやら、看板があったことは事実のようです。
しかし、なぜそのような看板が立てられたかは、様々な噂があるために、その真相は不明です。
もし、看板の設置が準一君の幽霊出没に端を発したことなら、旧善波トンネルは危険な心霊スポットなのかもしれませんね。
