高知心霊スポット



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所在地 高知県高知市 → MAP
自殺者の霊
危険度 レベル2

浦戸大橋は、高知県高知市の浦戸湾にかかる全長1480メートルの橋である。
1972年(昭和47年)に開通した浦戸大橋は、高知県種崎と桂浜を結ぶ道路として重宝されているが、いつしか自殺の名所としてその名を馳せることになる。
現在では自殺防止のために、返しつきの高いフェンスが橋全体に設置され、少々異様な光景となっている。
霊的な噂としては、自殺者の霊が多く目撃されているという。
中国・四国怨念地図の体験談によると、自殺した老婆の幽霊が現れたという。

橋の手前にあった路駐スペースに停車させて、徒歩で浦戸大橋にアタックします。
時間は、夕暮れ時。はたして、幽霊に会えるのでしょうか・・・
怨念地図の体験談では、おそらく昼間に老婆の幽霊と遭遇しているようです。
いるのか、老婆。

車の交通量が多く、歩道(?)もかなり狭いので、けっこう恐いです・・・
車が入り込まない写真を撮影するのに一苦労しました。
こんだけ交通量が多いと、自殺するのも一苦労かもしれませんね。
それにしても、景色が綺麗です。海と山がパノラマに広がっています。
海のない埼玉県に住んでいると、こういった光景はかなり感動します。
山はいっぱいあるんですがね・・・

もう何度も見てきたおなじみの光景です・・・
この返し付きの高いフェンス(汗)。
自殺が多発していることを、強調しているかのような設備ですね。
もちろん、自殺を防止するためですから必要なのでしょうが。

橋から下を撮影した一枚です。
めちゃくちゃ高いです。軽く足がすくみますね(汗)。
ここから落ちたら、万が一にも死ねないことはないでしょう・・・
裏を返せば、高台の絶景なんですがね(汗)。
右の写真は、橋手前にあった浦戸大橋の記念碑です。
現在は無料で開放されていますが、以前は有料道路だったようです。
有料道路に人が歩いていたら、すぐに自殺志願者だと分かりますよ。
開放されてしまった現在も、高いフェンスがあるとはいえ、かっこう自殺スポットであることには変わりないでしょう。

調査結果

自殺するのにおあつらえむきの高所だったというのが率直な感想でしょうか・・・
霊的にそう感じるうんぬんでもちろんありませんよ(汗)。
いつも通りですが、橋を渡っている最中に何かを感じたというありません。
おあつらえむきというのは、落ちたら確実に死ねるからという意味です。
どうせ自殺するなら、失敗なんかしたくありませんよね。失敗して半身不随とかツライ。
ちなみに、浦戸大橋の自殺について調べてみると、簡単に実際に起きた自殺(事故?)に関する情報を拾うことができました。
ネットに上がる情報なんて、氷山の一角にすぎないのでしょうから、実際はかなりの人数が自殺しているのでしょう。