東京心霊スポット体験談　NO.２５

　某アパート

もう何年も前の話です。

場所は五日市街道から一方通行に入った道の、

病院に隣接しているアパートや貸家がある所で、

友人が其処の一角に住んでいたので私が遊びに行った時の話です。

友人宅の駐車場についてすぐ、そのアパートの前を通過した時、

其処の一室から女性らしき人が窓から覗いているのを確認しました。

私は気持ち悪い人だなぁと思い、其処を何気なく通過し友人宅へ。

友人に「ねぇ端の家の人なに？じーっと窓から覗いているんだけど」と言うと・・・

友人は「其処誰も住んでないよ？」との返答

え？と思い友人共々震え上がったのを今でも覚えています。

つい先日あるサイトで其処では以前自殺があったと言う

事を偶然知ってしまい、投稿してみようと思い投稿しました。

それとは別に一方通行に入る所に小さな祠？があるのですが、

以前その隣に大きな木が立っていました。

其処では夜な夜な首を吊っている人影が見られたそうです。

(友人がそういう事を言っていたので体験談ではないですが・・・)

その大木は現在切られてしまって今は祠のみが残っています。