青森心霊スポット



[PR]





海外直輸入だからできる
驚きの低価格!


LEDライト・懐中電灯専門店

CREE'S SHOP

所在地 青森県弘前市 → NOMAP
オーナーの幽霊
危険度 レベル2

スペース21は、青森県の名峰「岩木山」のふもとにあったホテル施設の廃墟である。
旧名は「厳鬼山温泉」というらしい。
霊的な噂としては、経営不振を理由に自殺したオーナーの幽霊が出る。
また、業者が解体作業に入ったが奇怪な事故が多発したといった噂もある。
ネットで情報収集を行ったところ、ホテル業の跡に医療法人がこの建物で経営を行っていたらしい。
確信はないが、その施設名が「スペース21」だった可能性も・・・

本線道路から脇に入って坂道を登ること2分程度、大きなアスファルト駐車場と共に窓ガラスがひとつもない大きなホテルが見えてきました。
こちらが問題のスペース21に間違いなさそうです。
50台くらいは余裕で停められそうな駐車場がありましたが、入れなくなっているので路上駐車・・・(目の前にこんな広い駐車場があるのに・・・)
駐車場からホテルに続く階段です。
では、探索スタートです。

正面玄関にあった看板です。
かろうじて、「スペース21」の文字を確認することができます。
スペース21は正式名称だった模様です。
左の写真は、正面玄関から入ってすぐのエントランスの様子です。
2階スペースまでの吹き抜けになっており、なかなかオシャレな造りとなっております。
まぁ、ラブホテルの類ではなさそうですね。

ロビーもしくは食堂だった場所でしょうか・・・
ご覧の通りの荒らされっぷりです。
解体業者が入ったにも関わらず、奇怪な事故が多発したという噂があるようですが、この破壊活動はどう考えてもプロの解体業者の仕業ではなさそうです。
まぁ、ひどいのなんの・・・


左の写真の光景を遠巻きから目撃して少々ビビりました・・・
なんのことはない、単なるぶら下がった断熱剤だったわけですが、人に見えてもので(汗)。
(管理人は自慢ではありませんが視力が悪いです)
ちなみに、ひとつ上の写真に遠巻きから見た断熱材が載っています。
夜だったら恐る恐る問題の断熱材に近寄って行ったかもしれません・・・
「幽霊の正体みたり、枯れすすき」ですね、まさに(笑)
それでは、2階にアタックします。

→スペース21(2)へ