三重心霊スポット



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所在地 三重県津市 → NO MAP
事故死者の霊
危険度 レベル2

1971年10月、近鉄名古屋行きの特急と近鉄難波・京都行特急が総谷トンネル内で正面衝突するという事故が起こり、死者25人・負傷者227人の犠牲者を出した。
当時は、過去最大規模の列車事故として派手に報道され、かなり有名な大事故であった。
1975年に複線化の工事が完了して、事故現場となった旧線区画は全線廃止となった。
旧総谷トンネルでは、事故から30年以上経った今でも幽霊がよく目撃されているらしい。
女性の声が聞こえてくるという噂をよく聞くが、他にも男の幽霊もでるそうだ・・・
死者25名も出した大惨事だっただけに、幽霊が出るのも妙に納得させられる。
まだ、自分が死んでしまったことに気づいていないのかもしれない。

東青山駅に続く夕唯一の道が私有地という都会では絶対見ることのできない駅です。
ウィキペディアで「東青山駅」を調べたところ、三重県内でも屈指の利用者が少ない駅だそうです。(探索中にお客の姿を見ることは終始なかった・・・)
そんな東青山駅のすぐすばに、これまた三重県内屈指の心霊スポット「旧総谷トンネル」があるわけです。

旧総谷トンネルを紹介しているサイトなら必ず掲載している案内看板です。
この看板からすぐ近くにトンネルがあるらしいです。

トンネルに続いているだろう道です。道の両側に木が植栽されていますが、以前は線路だった場所です。
ハイキングコースにでもする予定だったのでしょうか・・・
凄惨な事故があった悲しい現場をわざわざ歩きたくないような気もしますが(汗)

トンネルに着きました。
昭和初期に造られたトンネルというだけあって、長い歴史を感じさせる佇まいです。
威圧感があって、入る前にもかかわらず、軽く鳥肌が・・・
入るのを拒絶するようなオーラを放っている気がしましたが、簡単に撮影を済まして済まして、先に進みます。

トンネル内部は期待どおりという感じの雰囲気です。
否応なしに緊張感が増していきます。緊張感と同時にテンションが上がっている自分がいます(笑)。
やはり、心霊スポットが好きなんですね、わたくし・・・

→旧総合トンネル(2)へ