岡山心霊スポット



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先人達が残していった隙間からトンネルへの潜入を試みます。
本当に人がギリ入れる程度のスペースしかなく、鋭いフェンスの端っこが生肌に刺さり戦慄。
上等なダウンジャケットを着て入ったら泣きを見ますよ・・・

トンネル内部は、反対側が封鎖されているようなので、一寸先は闇状態です。
薄い霧が立ち込めており、心霊スポットならではの不気味さをより一層際立てている印象。
トンネル入口付近にはまだ光が射しこめているので、雑草が群生しているようですが、少し進むと路面には雑草ではなく苔になっていきました。
すなわち、トンネルの奥に行けば行くほど湿気が多くなり、幽霊が出没する可能性も上がるというわけです。緊張しますね。

トンネルの照明が落下したもようですね・・・
物理的にもかなり危険なスポットのようです。
がしかし、これが単なるトンネルの老朽化だけによって起きた現象なのか疑問です・・・
トンネルに巣くう怨霊の怒りによって照明が弾け飛んだのかもしれません。
むやみやたらに霊を怒らせるようなマネはしないほうが無難です。

トンネル中央付近に謎の発砲スチロールがたくさん置いてありました。
発砲スチロールの箱に入った土から察するに何かを栽培していたのでしょうか・・・
栽培・・・、この太陽の光がまったく射さないトンネルの中でなぜ・・・
この環境で何か育つんですかね(汗)。
何はともあれ、管理人の目には不気味な光景に映りました。


こちらをご覧ください。
先程の照明と同じように、トンネル上部に付いていたパイプらしき鉄が落下してきています。
これぞまさに、怨霊の怒りなのではないでしょうか。
そこで管理人は、「怨霊 怒りの脱出」というあくまでもオリジナルなタイトルをこの写真に命名することにしました。
次回作は、おそらく「怨霊 怒りのアフガン」になる予定です。


トンネルの反対側に到着しました。
ここまでくると、霧がかなり濃くなっており、もはや気味の悪い異世界に身を投じたような気分です。あたりまえですが、かなり不快です(汗)。
反対側はご覧の通り、ベニヤ板と木板によって固く閉ざされておりました。
少し破ろうとした跡があるのがおもしろいですね。ここから脱出しようとしたのでしょうか・・・
それとも、鳥取側に脱出しようとした怨霊の仕業とでもいうのであろうか。

調査結果

写真だけのこのトンネルの恐さが伝わってでしょうか・・・
夜になれば、かなり恐いはずです(汗)。
今回の管理人といえば、探索時が明るかったことと、早朝の妙なテンションのせいもあり、あまり緊張感はありませんでしたが・・・
心霊スポットビギナーには、かなりの戦慄が待っていることは間違いないでしょう。
やはり、封鎖されたトンネルは恐ろしいです。
何が恐ろしいって、トンネル内に立ち込める霧とありえなく反響する音ですね。