茨城心霊スポット



[PR]





海外直輸入だからできる
驚きの低価格!


LEDライト・懐中電灯専門店

CREE'S SHOP

西洋館の裏側に回りこむと、もうひとつの入り口がありました。
この入り口からなら、西洋館内部に侵入できるようです。
西洋館の裏側の壁面はだいぶ劣化しているようで、
茶色だったはずの壁面が白くなっています。

内部には、西洋館の建物以上の高さを持つ大木がそびえ立っていました。
この大木の成長具合を考えると、西洋館が廃墟と化してから相当の年月が経っていることが容易に想像できます。
西洋館内部は一つの壁にしきられているようです。
それでは、隣の部屋に行ってみます。

どうやらこの部屋は、先ほど紹介した地下室部分ようです。
写真をみればわかるように、地下室部分が露出してしまっていますが、おそらく当時は、一階部分の床によって覆われていたのでしょう。
西洋館ではおなじみの黄色いビールケースが放置されています。
その他には特に変わったものは落ちていませんでしたが、いずれのゴミも最近捨てられたものばかりでした。
なにか歴史的に価値のあるものはないかと探してはみたのですが・・・

非常に危ないです。
首の皮一枚でかろうじて繋がっている感じです。
いつ落ちてきても不思議ではありません。
もし落ちてきて直撃したら、死にます多分・・・
幽霊よりもこっちのほうが怖いと思う。

丹念に西洋館の内部を色々調べてみたのですが、
ここで昔何が行われていたのを示すようなものは結局見つかりませんでした。

調査結果

管理人は二回目の訪問でやっと西洋館にたどり着くことができた。
というのは、「癒しの心霊スポット」管理人のナオキさんに同行させて頂いたからだ。
ナオキさんがいなければ、おそらく見つけることができなかったので、大変感謝している。
そして、西洋館における幽霊の存在であるが、残念ながら管理人には感じることができなかった。
というか、幽霊の存在の有無より普段は人の立ち入らないような森の中に佇む
西洋館の景観に感動してしまった。幽霊の存在を感じさせる雰囲気と長い歴史の二つを持ち合わせる西洋館は、心霊スポットとしてだけではない魅力をもった物件であった。