大阪心霊スポット体験談 NO.5 |
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大阪市の某廃病院 |
投稿者 まえけん 様 |
今から話す話しは友達の実話です。 私は霊感が強くよく霊に取り憑かれます。 ある日友達から「廃墟の病院行こうぜ」と誘われ、嫌だったのですが、無理やりつれて行かれました。 大阪市にある某廃病院…向かってる途中に急に心臓を締め付けられ、 何かあると思いながら廃病院に到着。 友達はテンションが高くふざけていた 入り口に入る前に私がみんなに「危なくなったら走って」と伝え、一階フロアを回る。 一階フロアでは危険な感じはしなかったが、車椅子が不気味だ 次は二階フロアに行き少しじめじめした感じがあり少し嫌な感じがしたが 何も無く三階へ行く階段の途中…ぼそぼそ何か聞こえたいまいち聞き取れず三階へ。 三階は、手術室に入り色々な物があり錆びたメスやカルテや血?らしき液体。 特になんもないなぁと友達と降りて行く途中またぼそぼそと聞こえてきた… 「か…え……れ」と聞こえた。 友達に危ないよと伝えると聞く耳を持たない… そして地下一階へ… 地下一階のフロアは何かが違う。 明らかに何かがいる。 空気が張り詰める。 霊安室らしき部屋に入る前に友達に「やっぱり帰ろう」と伝えたがやはり聞いてくれない。 私の足が進まない。 友達に手を引っ張られ入った… やはり私の言った通り危険だった… みんなは気づいてない。 部屋のすみに… 得体の知れない地縛霊… 私はあまりの怖さに泣きそうなったが友達に「危ないから逃げて!!」と叫んだ。 しかし私は足に取り憑かれていて動けない… もう終わりだと思った時だった… ポケットからいつも持ち歩いている清めの塩と数珠が出てきた。 塩を自分の足にまき足が動いた。 地縛霊に塩をまかないのはあまり刺激を与えたら余計危険になるので… 数珠を腕に巻きつけ全速力で走った。 なんとか出れて安心していると電話がかかってきた… 「逃…が……さ…い…よ」 |
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