| 所在地 | 茨城県小美玉市倉敷 →NO MAP |
| 噂 | 精神病患者の隔離施設・死体のホルマリン漬け |
| 危険度 | 不明（物理的危険度レベル３） |
小川脳病院は、精神病患者を隔離していた施設だったとの噂がある。
また、死体をホルマリン漬けしていた浴槽もあるらしい。
しかし、背丈の高い竹やぶの中にあり、発見がきわめて困難であることは有名である。
実際に探索したことのある方々の話によると施設の窓枠には鉄格子が設けられ、また、意味不明な文章の書かれた書類が散乱しているらしく、精神病患者が入院していた信憑性もあるようだ。
畑地帯の細道の一角に車を止めいざ小川脳病院へ！
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納屋のわき道を進みます。近くに民家があるので慎重に歩みを進めます。
しかし、こんなところになぜ精神病院があったのだろと不思議に感じます。
これが、我々の行く手を阻む竹やぶです。
２メートルぐらいの高さがあります。
このあたりに到着したところで、農家の犬が騒ぎだしました（汗）
めちゃめちゃ吠えまくってます・・・
そして、犬が鳴き終わるまでじっとその場で待機。
げっ、農家の家屋に電気がつきました。
どうやら犬が騒いでいるので起きだしたようです。
かなり、まずい状況になりました。
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やむおえず、竹やぶの中に強行突破を敢行しました。
２０メートルくらい進んだところで広場のようなところに出ました。
うわ～、この広場は３～４メートルくらいの竹に囲まれてます（汗）
これ以上ここから進むのは無理そうです。
そうなると犬がいるほうから回り込むしかない・・・
しかもなんと、このタイミングで雨が降り出しました。
なんともついてない・・・
そして相談した結果、今回は退却することに決定（汗）
あの犬さえいなければなぁ～。
調査結果
おそらく小川脳病院の目と鼻の先まで行ったとは思うのですが、無念です。
リベンジします！
