三重心霊スポット



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所在地 三重県伊賀市 → NO MAP
一家心中、様々な怪奇現象
危険度 レベル2

三重県の青山高原に「鱒池亭」という廃料亭旅館がひっそりと佇んでいる。
営業当時は、青山高原や奥山愛宕神社に観光に来た人々に川魚料理を提供していたそうだ。
しかし、一家心中事件が起きたために廃業したという噂があり、三重県内でも有名な心霊スポットとして知られている。
平成16年度版「東海怨念地図」には、何者かが建物から迫ってくる気配がしたという体験談が掲載されている。
他にも男女の幽霊が度々目撃されているらしい。

いや〜、迷いました。上の写真の看板を見過ごしてしまうという手痛いミスを犯してしまったがために、鱒池亭の先にある神社まで行ってしまいました。
すごい道が悪くて、肝を冷やす思いを散々させられました。
岐阜の朝鮮トンネルを思い出して、最悪でした(汗)。
神社から引き返す途中で、この有名な看板を発見しました。
なんとも嬉しい瞬間です(笑)。

こちらが有名な見るからに危険な橋です。危険度A級の橋ですが、これを渡らないと簡単には建物に辿り着けないようです。落ちたら死なない程度の高さですが、数日間廃人になるくらいのショックを受けることでしょう。
建物に落ちていたパンフレットの写真を見てみると、この撮影ポイントの脇には釣り堀用の池があったみたいですね。
鱒池亭の名前の由来は、その池にあったようです。

慎重に慎重を重ねて、なんとか橋を渡りきりました。
橋のすぐ先に本館と思しき建物が見えてきました。
建物の状態は、相当悪そうですね。そんなに寿命の長い廃墟ではないでしょう。
表玄関は木々を生い茂っており、入りにくそうなので、キッチン脇の従業員用の出入り口から侵入します。

こちらが厨房だった場所です。残置物の類は一切なさそうです。
昭和カラーの冷蔵庫があるぐらいでしょうか・・・
この淡いグリーンの冷蔵庫って昔よくありましたよね(笑)。
年齢がバレそうだから、こういう話題はもうやめます(汗)。

厨房の脇に階段があったので、上階から攻めたいと思います。
2階は宴会スペースだったようですね。パンフレットによると、定員40名だそうです。これは、貴重な情報ですので、覚えておきたいものです。
宴会場の床は、相当状態が悪いのあまり入らないほうがいいかもしれません。これは、どうでもいい情報ですので、覚えておかなくてもいいと思います。
お客用の階段は、完全に抜け落ちておりました。
本当に状態の悪い建物です。長居は危険ですね、先を急ぎましょう。

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