青森心霊スポット



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所在地 青森県三戸郡新郷村 → MAP
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危険度 レベル2

青森県三戸郡新郷村に、かの有名なイエス・キリストのお墓があるという。
キリストといえば、ゴルゴダの丘で処刑されその3日後復活して天に上ったとされている。
しかし、昭和10年に竹内巨麿なる人物な奇妙な新説を発表したのである。
彼の家に代々伝わる「竹内文書」によれば、ゴルゴダの丘で処刑されたのはキリストの弟イスキリであり、キリスト本人を追手を逃れ青森県の戸来(新郷村)にたどり着いたという。
その戸来に逃れたキリストのお墓こそが、この「キリストの墓」というわけだ。
この新説は、国内・国外問わず正式には認められていないわけであるが、新郷村では町をあげて「キリストの墓」の観光地化に尽力しているようだ。
霊的な噂としては、具体的な体験談を拾うことはできなかった。
しかし、様々な心霊スポット本に紹介されている事実、霊能力者宗優子もこの地に霊的な存在を確認している。

「キリストの墓」という、ちょっととんでも系の心霊スポットです。
心霊スポットというよりは、ミステリースポットとしてほうが有名かもしれませんね・・・
宗教にあまり興味がない管理人でさえ、キリストが日本で天寿をまっとうしたという話には、首をかしげざるおえませんね。
とまぁ、そんなとんでも系スポットですが、がっちり観光地として整備されているようで、カーナビの地図にもしっかり「キリストの墓」文字が載っておりました。
というわけで、特に迷うこともなくあっさりと現地に到着しました。

専用の駐車場に車を停めて、あたりを軽く詮索しただけで左の写真看板を発見しました。
たったの220メートルだそうです・・・
なんともあっけないというか(汗)。
歩くこと数分、キリスト墓に続く階段に到着。
車から降りてからまたたくまに、問題のお墓が目前に迫ってきました。
ちなみに、心霊スポット特有の緊張感はまったくありません(笑)。

階段を登ると、盛り土に立てられた2本の十字架がありました。
写真の十字架が立っている場所がキリストのお墓だそうです。
霊能者、宗優子大先生の話によれば、ひげもじゃのキリストらしき男性の幽霊が見えるそうです。ただ、それがキリストなのかどうかはわからないとも仰っております。
その男性からクリスチャンの臭いはするらしいです。臭いって何??(笑)
ということは、キリストかどうか不明なまでも、ひげもじゃの西洋人の幽霊がいることは間違いなさそうですね(汗)。
それにしても、本当にこの土の中に骨が埋まっているのでしょうか・・・


キリストのお墓には、真新しい花が添えらえておりました。
地元の方にとっては信仰がまだ残っている場所なのでしょうか。
あくまでも地元の方々にとってはでしょうが・・・
というのも、本家のクリスチャンにとっては、ここはかなりありえない場所ですからね。
右の写真は、2本の十字架の間にあった石碑です。
英文で文字が刻まれています。外国人観光客向けなのかな??
本当に外人が来るのでしょうか。日本人が狂っていると思われそうで怖い(笑)。


キリストの墓の反対側には、キリストの弟「イスキリさん」の遺髪が埋まっているとされるお墓がございます。
イスキリ・・・、「イエス・キリスト」、ネーミングが簡単すぎるような気もしますが、気のせいでしょうね。
ここまでくるととんでもスポットのような気がしてきますが、宗優子大先生がひげもじゃの西洋人幽霊がいると言っておりますので、ここが心霊スポットであることは間違いありません。
これは管理人も断言します(笑笑)。
ちなみに、その西洋人幽霊がキリストか否かを判別できる人間が今後一切現れないことは言うまでもないでしょう・・・

調査結果

いや〜、けっこうな「とんでも系」心霊スポットでしたね・・・
ただ、色んな心霊スポット本に紹介されている場所ですので、何らかの怪奇現象が起こる可能性は否めませんね。
何度も登場しますが、あの、あの宗優子大先生がクリスチャンの臭いがすると仰っておりますので、その臭いは間違いなくこの周辺に漂っているのでしょう。
(臭いとは、雰囲気と同じ意味でつかった言葉ですよ〜。ごめんなさい)
そういえば、管理人の友人で熱心なクリスチャンの立花さんと同じ臭いがしたような気がしますが、まさか・・・
(立花さんは架空の人物となります)