到着しました、こちらがカローラ山荘です。
あの屋根の付近にある蝶々のマークが目印ですね。
どんな意味があるのかは不明ですが・・・
「山荘」というだけあって、合掌造りのロッジような建物です。
う〜ん、威圧感だけはけっこうありますね。
カローラハウス玄関真下にあった彫刻です。
ギリシャ神話に出てくる?ような下半身が獣の殿方のようです。
ちなみに、右側も男性。友達的な・・・
玄関はごく普通の民家風、そして警備会社のステッカー。
このマークがカローラ山荘の貼られていると仮面ライダーのショッカーを思い出してしまうのは管理人だけ・・・
世代的にわかる人にはわかるはず(汗)。
カローラ山荘を周りを探索してみます。
外壁は白く塗られているようですが、所々にくすみがあり、ツタも多くからまっています。
長い間、だれも住んでいないことがこの様子からわかります。
勝手口のようなものでしょうか・・・、トタン板+木板で封鎖されています。何者かが侵入した様子はありません。
こちらは階段付きの入口です。
窓ガラスにも板が張り付けられており、おバカさん(管理人も含む)の侵入を防いでいる模様です。
それにしても、カローラ山荘に潜入したレポートや動画を公開している方々は多くいらっしゃいますが、彼らはどこから侵入したのでしょうか・・・
もしくは、彼らが侵入した後に封鎖されたのかもしれません。
管理人が見た限りでは、建物内に侵入できそうな場所はありませんでした。
そうなると、やはりまだ管理されているのかな(汗)。
そんなわけで、カローラ山荘の周りを探索するだけとなってしまいました。
まぁ、我々は無理やり侵入するようなスタンスで探索はしてませんので、そのあたりはご了承ください(汗)。
でも、夜間に探索すれば敷地内にある彫刻だけで、戦慄することは間違いないでしょう(笑)。
調査結果
こんなことを言ってはなんですが、かなり不気味な心霊スポットでした。
というのも、仏教的な彫刻がたくさんあったり、キリスト教の十字架があったりと、色んな宗教的な要素が混在している場所だったからです。
こういうものを見てしまうと、新興宗教の臭いを感じるのでけっこうビビります・・・
オウムの影響ですかね(汗)。
まぁ、病院を持っている宗教法人も多くありますから、カローラ山荘もそういった方々が運営していた療養施設だったのかもしれません。
これ別に偏見とかではなく、無知な管理人が勝手に感じたものです。