岩手心霊スポット



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先ほどの地点から少し登ると慰霊碑のある広場に出ました。このあたりからでしょうか、空気が重いのは相変わらずなんですが、頭痛までしてきました(汗)。
この頭痛は、恐怖心からくる精神的なものなのでしょうか・・・
確かに管理人は今、ものすごくビビッています。

休憩所がありました。休憩なんてしていられる場所ではありません・・・
一刻も早く、この地から去りたいです。

こちらが慰霊碑です。まだ新しい花が供えられています。
それもそのはず、現在、お盆の真っ只中です。絶対、来る時期を間違えました。
慰霊碑には、事故で亡くなった方々の名前が記されていました。心を込めて合掌。

慰霊碑の奥に白い建物がありました。
早く帰りたいのですが、もうちょっと我慢して探索したいと思います。

慰霊堂です。事故で亡くなった方々の位牌が安置されているそうです。
このあたりに来ると、多少、空気の重さというか嫌な雰囲気は多少和らいだような感じを受けました。やはり、こういった形でしっかり供養がなされている場所は、一種の聖域なのでしょうか。
一番ヤバイのは、広場に至るまでの階段だったような気がします・・・
すみません、もうあんまり詳しく探索している状況ではないので、早々に引き上げさせて頂きます。ダッシュで車まで帰ります(汗)。

ここなら心霊写真を撮れるはず、と確信して写真をたくさん撮りました。その無駄写真の中から一枚。皆さん、おわかりになりますか・・・
そうです、特に何も写っておりません(笑)。
何が言いたいかというと、心霊写真を撮影するのは難しいということです(汗)。
こんなに空気が重くて、体調不良にまでなるくらいの雰囲気のある場所ですら、簡単には写りこんではくれないようです。
まぁ、どこぞのサイトでよく紹介されているような、オーブとかは別ですが・・・

調査結果

慰霊の森について取り上げている書籍・ホームページ等にこぞって「遊び半分では行かないほうがいい」といった内容の事が書かれていましたが、管理人も同意見ですね。
ちょっと恐い体験をしてしまったからというのもあるのですが、実際に多くの人々が無念の死を遂げた現場に遊び半分で行くのはどうかと・・・ 
まぁ、神社・仏閣もそうですけど。
それにしても、今回の探索は全体を通してすごい静かでした。真夏の森ですから、動物やら虫の鳴き声がたくさんしていても不思議じゃない状況なのに、異様な静けさがあった印象があります。だから幽霊が出るとまでは言いませんが、やはり何か普通じゃない雰囲気がある場所だと思います。
今回の探索の感想をまとめてみると、「もう二度と来たくない場所」だということです。