竹が伸び放題です。当然といえば当然ですが、まったく管理されている様子はありません。
この通りのすぐ脇には小さな池があり、やぶ蚊がすごい・・・
夏には絶対来たくない心霊スポットです。ちなみにこの調査は夏にしました。
来る季節を間違えました。
おおっ、ついに建物が姿を現しました。燃えてます。心無い連中に放火でもされたのでしょうか。それとも、幽霊による(自然?)発火でしょうか・・・
この建物の内部には入れそうにありません。別に入る必要もないくらいに内部がしっかり見えますが・・・
部屋横の車を停めるスペースのようです。ラブホテルなのに西川口か・・・右の写真は、部屋の入り口を撮影したものです。暗黒さんが出迎えてくれます。
本当におもしろい落書きをたくさん残してくれますね、暗黒さん。でも、落書きを肯定するつもりはありません。
なんと、部屋の中にも竹が侵食してきています。自然の力は偉大です。うん、うん。
部屋の中は、江戸城の名のとおり和風です。
今じゃ絶対に流行らないつくりですね。
現役の頃の様子を思い浮かべると気持ち悪くなりますね。
洋風の廃墟よりも日本家屋の廃墟のほうが気持ち悪くありませんか?
お決まりですが、鏡を撮影してみました。
何にも写っているようには見えません。
なにか写ってますか・・・