青森心霊スポット



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所在地 青森県青森市 → NOMAP
謎の発光体、憑依される
危険度 レベル2

月光の滝は、大正時代に濱田松實という人物が大山祇大神の夢枕のお告げによって発見されたという。
滝には現在でも大山祇大神が祀られ、厳粛な修行の場として知られている。
霊的な噂としては、平成十四年度版東北怨念地図の体験談によると滝手前の橋付近で発光体を目撃して驚いて車に戻り急発進させてところで事故に遭ってしまったそうだ。
他のネット情報でも、発光体の目撃情報や何かに憑依されるという噂が囁かれている。

「月光の滝」・・・、地図上にも名前が登場しておりましたので、簡単に到着。
この簡単な到着っぷりは、時間的に厳しい遠征探索ではマジでありがたいです(笑)。
滝入口の道路もかなり幅があるので、ゆうゆうと車を停車することができました。
まずは、上々の立ち上がりです。
これだけで、テンションが上がるというものです。

左の写真は、道端にあった石物群です。
ちなみに、墓石ではありません。
どういった意味のある石物かは不明ですが、心霊スポットの怖い雰囲気を高める装置としての機能はばっちりの模様です(笑)。
右の写真は、滝の入口にあった鳥居です。
「大山祇大神」と書かれております。
この鳥居の場所からも滝の流れる音が聞こえてきますので、そう多く歩くことはなさそうです。この探索のイ―ジ―さにもテンションが上がりっぱなしです。

こちらの橋が怨念地図の体験談にあった、発光体が出没した場所だと思います。
う〜ん、あまりにも普通すぎて3秒で橋を通過してしまいました。
何も感じられん・・・
橋の先には祠などがあり、ちょっとした境内になっています。
もうこの境内から滝が見えますね。夜だと暗くてよくは見えませんが・・・


こちらが問題の滝です。
マイナスイオンがすごすぎて、フラッシュを焚くとこの有り様です。
いわゆる、オ―ブ(ではないが・・・)だらけ現象。
霊というよりは、マイナスイオンを感じすぎてかなり癒されます。
これは、家で使っているイオンドライヤーと同じ感覚です。
霊感はありませんが、マイナスイオンには敏感なようです。


現地にいるときは気が付きませんでしたが、滝の上に石物があったようです。
フラッシュを焚くとギリギリ見えていたようですが、現地は真っ暗で石物に気が付きませんでした。家に帰って確認した写真を見て一瞬戦慄しました・・・
月光の滝、戦慄は家に帰って見た写真だけでした。  おわり

調査結果

月光の滝に訪れる(滝に打たれる?)際の禁止事項として、肉類を摂ってはいけないようです。それを知らなかった管理人は、コンビニで調達したフランクフルトを車の中でむさぼり、そして月光の滝に訪れてしまったのです。
なんと、罰当たりな輩なのでしょうか・・・
ブタさん、ごめんなさい。