岐阜心霊スポット



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トンネル上部にあったシミが人の形に見えます。
写真だとわかりにくいですが、実際に見てみるとかなりはっきりと人の形に見えました。
ロン毛の人物が両手で何かを差し出しているように見えます。
幽遊白書に登場した戸愚呂兄弟の兄にそっくりだと感じたのは管理人だけでしょうか(笑)
偶然できただけのシミでしょうが、心霊スポットにこのようなシミがあるとちょっと驚きますね(汗)

昭和31年と刻まれています。
戦後ですので、朝鮮人が強制労働させられていた事実の信憑性は微妙ですね。
あんまり、歴史に詳しいわけではないのでよくわからないのですが、おそらく戦後、朝鮮人捕虜に強制労働をさせてはないのではないでしょうか。
一説では本当の朝鮮トンネル(朝鮮人が強制労働・人柱となったトンネル)は二股トンネルの出入り口付近にある手彫りのトンネルという噂もあります。
様々な憶測があるトンネルですので、幽霊以外の部分でも興味をそそられますね(笑)
それでは、トンネルに入ります。

とにかく長いトンネルなので、車で走りながら所々で降りて探索しました。
霊的に嫌な感じは特に受けませんでした。
天井も車幅も比較的広く、圧迫感もあまりありません。
戦後に完成したトンネルなので、よくある廃道の化トンの中でも状態は良いほうではないでしょうか。まだまだ、現役でも使えそうです。
落書きも比較的少ない印象を受けます。
トンネルにたどり着くまでに相当苦労するので、あまり訪問者がいないのかもしれません(汗)
最近、観光地化してる心霊スポットが多いので、そういう意味ではナイスな場所にありますね。

突然、トンネルが広くなりました。車の待避所でしょうか。
トンネルの車幅は比較的広いとはいえ、すれ違うのはキツイかもしれません。
トンネルの先の道路も狭く、落盤の可能性があるという情報があったので、Uターンポイントがあって一安心です。
しかし、この待避スペースですが、わずかに嫌な感じがしました。少し胸騒ぎがした程度ですが、もしかしたらここが朝鮮トンネルのヤバイポイントなのかもしれません・・・

トンネル反対側の上部に銘版があり「二股隧道」と刻まれています。
トンネル出口に置いてある廃車の車種が変わったいました。
確か、某サイトの写真では業務用っぽいステーションワゴンだったのですが、現在は白いミニバンが捨てられていました。
ここは、車を放置する人気のスポットなのか・・・
車の中には大量が残置物が放置されていて、トンネルから出て車に懐中電灯を当ててみると残置物が人の形に見えてかなりビビリました(汗)
こういう人気がないところで、車の中で練炭自殺したりする人いるじゃないですか、まさか死体かも!!って感じで驚きました。


こちらが、「旧二股隧道」と呼ばれる真の朝鮮トンネルではないかと推測されている手彫りのトンネルです。
つまり、こちらのトンネルこそが朝鮮人によって作られたトンネルだということです。
今現在その真相は謎のベールに包まれたままですが、どうなんでしょうかね。
それは、管理人の調査範囲ではありませんが・・・

トンネルの中です。
けっこう残置物があります。
ちょっと進んでみましたが、懐中電灯を先に向かって照らしてみるとかなり狭くなっていて進めないようになっています。埋められているような感じでした。
真相が明らかになる日はくるのでしょうか・・・
多分、こないでしょうね(汗)
こういうのは、謎のままだからこそ興味をそそられておもしろいんですよね(笑)
探索が終わったわけですが、帰りもあの道を通らなければと思うと気が重い・・・

調査結果

幽霊を気にしてる場合ではないスポットでした(汗)
とにかく危険です!!本当に行かないほうがいいですよ。
この探索レポートを読むだけで我慢しましょう(笑)
特に車で行くのは危ないと思います。落石で車が凹むかもしれませんので・・・
どうしても行きたいという方は、徒歩、自転車、多少凹んでもいい車で・・・