こちらが自殺部屋です・・・
配電盤があるので、昔は機材置き場のような倉庫だったのかもしれませんね。
こちらが噂のフックです・・・
ちょっと感動しております（笑）。
無線中継所だったことを考えると、何か機材を吊るすフックだったのでしょうか・・・
それにしても首つり自殺をするには、あまりにもおあつらえ向きのフックですね。
こういった噂が立つのも、うらずけるような気もしますが・・・（汗）。
フックのアップした写真です。
けっこう長くて太いです。人間一人の体重くらいなら楽に支えることができるでしょう。
それと、自殺で使ったかもしれないと言われる椅子がなくなっておりました・・・
ちょっと残念。
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自殺部屋から出て、２階のフロアーを撮影した１枚です。
それにしても。、このコンクリートの隙間に造られた溝は何なのでしょうか？？
右の写真は外にあった側溝です。水を下に流すために造られたものなのでしょうが、屋内にあった溝も水を流すためのものかもしれません。
しかし、排水程度であれば外に水を逃がす配管が１本あれば十分ですので、この溝の大きさと数には不自然な印象を受けました。
これが雪国の仕様なのでしょうか、もしそうならこんな考察はいりませんね（汗）。
現在は使っているのかいないのかよくわからない電波塔です。
この電波塔から自殺がしたくなる電波を発しているというものすごい噂もありますが・・・
調査結果
日中の探索ということもあり、緊張感には欠ける心霊スポット探索となりました。
しかし、結果的には明るいうちに探索したほうが良い心霊スポットでしょう、ここは・・・
急斜面を登らなければならないのもそうですが、天井から落ちてくるスライムが一番危険でしょう。捨ててもいいような帽子を用意しておくといいかもしれません。
霊的なことを言えば、いつも通りな感じですが（汗）、何も感じることはできませんでした。
しかし、角田浜ホワイトハウスの少女が最後に辿り付いた場所という、ちょっとした物語（都市伝説）の舞台となっているという噂と自殺電波塔と呼ばれているようなヘビーな噂がある場所ですので、油断ならぬ強力な心霊スポットかもしれません。
それにしても、新潟のホワイトハウス伝説って全国的に見ても珍しく、立派な物語になっていて興味深いですよね。
青森の杉沢村みたいな心霊スポット版都市伝説は、全国でもレアな存在ですので、今後も注目していきたいと思います。それでは・・・