リビングの隣にある台所です。
この台所は、相当気味が悪いです！
というのは、過去の生活感が漂いすぎなんです。
写真には載ってないのですが、調味料類が完全そのまま残ってます（汗）
特に気持ち悪かったのは、凝固したソースです。
他にも見所が多いのでオススメです！
この台所の様子を見ていると、この家に住んでいた家族は神隠しにあって、突然姿をくらましてしまったのではと、連想させます。
というわけで、一階には遺影が無いようなので、二階に行ってみたいと思います。
ここで注意です、先ほど述べてましたが、この物件外から見ると全体的にゆがんでいます（笑）
大人数で二階に上がるのはやめたほうがいいでしょう。
階段を上ってすぐ左手にある一室です。
この部屋の天井が崩れ落ちて、外に大量の本が
なだれ込んでしまったのだと思います。
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子供部屋のようです。地球儀やら子供読みような本が
いっぱい並んでいます。二階は一階よりさらに生活感が漂っています。
右に写真は、トイレのようです。
なぜか、雑巾が山積みなっています。
まだ部屋があるようです。
この家は何部屋あるんだよ！と突っ込みたくなるくらい部屋数だけは相当あります。
でもそんなに広い家ではないんですよ。
けっこうな大家族がすんでいたのでしょう。
そして、またもや気味の悪い西洋人形がぽつんと棚に飾られています。気持ち悪いですよね（汗）
自家用のサウナのようです。
やっぱりこの家の過去の住人は金持ちだったようです。
以上で報告を終わります！
うっ、何か忘れているような・・・
そうです、遺影です。
すみません！！
不覚にも発見することができませんでした。
調査結果
黒帯付きの遺影があるということで、かなり期待をして訪れてみたのだが、残念ながら、発見できないという最悪の結果となってしまった。
しかし、荒川沖の廃墟の雰囲気は、遺影がなくとも不気味でとても満足のいく調査ができた。
また、荒川沖の廃墟に訪れる際のアドバイスであるが、昼間の訪問は避けたほうがいいだろう。
というのも、建物が畑の中にあって、昼間だと農作業をしている方がつねにいるからだ。
とにかく、背筋の凍ること間違いなしのオススメ心霊スポットです。