茨城心霊スポット



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心霊スポット1
所在地 茨城県土浦市中 →NO MAP
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危険度 レベル2

某コンクリート工場裏に荒川沖の廃墟は存在する。
この物件を心霊スポットとしてメジャーにしたのは、なんといっても廃墟の中に残された、黒帯付きの遺影の存在であろう。
この遺影に黒帯が付いていることから「葬式を行っている途中に廃墟化してしまった」といったいささか信じがたい噂も広まっている。
その真意は定かではないが、黒帯付き遺影というヘビーな代物がある以上、この物件にこの世のものではない何かが住み着いていたとしてもなんら不思議ではない。

心霊スポット2 心霊スポット3

左の写真は、荒川沖の廃墟の崩れてしまっている部分です。
大量の本が崩れた資材と共に散乱していました。
右の写真は、荒川沖の廃墟の裏側です。
侵入者を拒むためでしょうか、窓は板等が打ち付けられています。
それでは、建物の反対側に行きましょう。

心霊スポット4

荒川沖の廃墟の正面です。
建物全体がゆがんでいるような印象を受けます。大人数で進入したら危ないのではないでしょうか。

心霊スポット5

ちょっとわかりにくいですが、これが玄関部分です。
意図的ではないでしょうが、心霊スポッターを歓迎するかのように、ちゃんと玄関扉が開かれています。

左の写真は、玄関を入ってすぐ脇にあるお風呂です。
まだけっこう綺麗ですね。
右の写真は、二階に上がる階段のすぐ脇にある和室です。
かなり荒らされてしまっています。
しかも、生活感が未だに残っていて気味が悪いです。

左の写真は、和室の押入れの中にあった小さいタンスです。
見てのとおり、多くの衣類が残されたままです。
どういった経緯でこの物件が廃墟化したかは知りませんが、普通の引越しではないでしょうね。
荒川沖の廃墟の周りに数件の農家の住宅があるので、そこの家の住民が荒川沖の廃墟を放置したまま近くに新しい家を建築してそこに引っ越したのかもしれません。
右の写真は、床に置いてあった扇風機と紙類です。
この和室には、時代を感じさせる物がたくさん落ちているので、それだけでも、けっこう楽しめると思いますよ。
依然として遺影を発見できません・・・

→ 荒川沖の廃墟(2)へ

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